「【正多角形と円周の長さ4】正多角形の対角線でできる三角形」プリント一覧
画像をクリックするとPDFが表示されます。
円の中の正多角形について、円の中心から各頂点にむけて直線を引いたとき、その直線の間の角が何度か。円の中心に向けて各辺からできる三角形の種類は何か? という問題を集めた学習プリントです。
円の中心に向けて各辺からできる三角形は、正六角形の場合「正三角形」で、正方形の場合「直角二等辺三角形」になり、その他の正多角形では、「二等辺三角形」になります。
とくに正六角形においては、正三角形になるで、「円の半径」=「正六角形の辺の長さ」になることもお覚えておくといいので、問題にしてあります。
円の中心の角度は、360°÷□ で計算して出せます。
□は、正□角形にあてはまる数です。
『仕上げ』と『力だめし』では、正多角形の辺や角度そのものを測って答える問題を混ぜてあります。
定規と分度器も準備して取り組みましょう。
画像をクリックするとPDFが表示されます。