「【なんじ なんぷん2】とけいの よみとり (おおきな めもり)」プリント一覧
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時計の読み取りをして、「何時何分か?」を答える問題のうち、長い針が5分単位の大きな目盛りを指しているものを集めた学習プリントです。
「何時何分か?」を求める問題なので、〇時の答えに当たる部分を、〇で囲むとわかりやすくなります。
短い針もずっと動いているので、答えの〇時の、少し先にいますよ。
このことは【なんじ なんじはん2】なんじはん の よみとりでも学習しましたね。
そしてココでポイントになる長い針の読み取り。
もちろん「7は35!」など覚えているなら、即答できてしまうのですが……
覚えてなくても大丈夫。
1から順番に、大きい目盛りごとに、「5・10・15……」と5刻みでカウントアップしていきましょう。
長い針のところまで数えれば、答えが出ますよ。
このカウントアップの経験で「5のかたまり」を意識できるようになると、他の色々なところでも役に立ちます。
覚えてないことを悪く思ったり焦ったりせずに、しっかり経験を積み重ねていきましょう!
『例題』と『確認』ではなぞりやヒント多めの1枚2問構成。
『定着』から仕上げまでは、1枚4問構成です。
たくさん練習して時計が読めるようになったら、是非日常で生活でもアナログ時計が何時何分かチェックしてみてくださいね。
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