「【三角形と角12】おった紙で作る三角形」プリント一覧
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おり紙を折り、折り目に対して斜めにはさみで切って開いてできる三角形の形について、答える問題を集めた学習プリントです。
おった紙をまとめて切るので、重なるところは必ず同じ長さになります。
ですからプリントでしめされている絵のように紙をきると、「二等辺三角形」ができます。
底辺のところの長さが、ななめに切る線の半分の長さのとき、紙を開くとすべての辺の長さが同じになります。
そのときだけ「正三角形」になるので、「正三角形になるように切るには、底辺のところの長さを何センチにしますか? という問題では、開いたときの長さを思い浮かべながら答えましょう。
実際に紙を切ってみるとイメージしやすくなりますよ。
ちょうど直角三角形のじょうぎの形で切り取ると、「正三角形」ができるんですね。
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