【データの調べ方1】平均値で比べよう
新しく「平均値」という言葉が出てきます。
人数が違う2つの集団を比較するときは合計ではなく平均値を使います。
平均値は5年生で出てきた(記録の合計)÷(人数)=(平均)を使いますが、合計の値は表から読み取るので簡単です!
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【データの調べ方2】ドットプロットとちらばり
ドットプロットを作図する学習プリントです。
目盛りの上に丸をのせていきます。やってみると正確にかくのは意外と難しいです。
完璧にできるようにならずとも、書き方・見方が分かるようになったら次に進みましょう!
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【データの調べ方3】ドットプロットと平均値・最頻値
ドットプロットから、最頻値を読み取る問題です。
最頻値という言葉の意味を覚えましょう。
また、平均値と最頻値や記録の分布の仕方を比べてみるのも面白いですね。
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【データの調べ方4】データの区間
度数分布表をつくる学習プリントです。
度数分布表という言葉は次のプリントで出てきます。
このプリントでは表の意味・見方を感覚的に捉えておくのが目的です。
記録の1つめから「正」の字を使って数えても良いですし、区間ごとに数を数えても良いです。
意外と難しいのでゆっくりめにやると良いと思います。以上と未満の違いに気をつけましょう。
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【データの調べ方5】度数分布表とは
度数分布表を読み取る学習プリントです。新しい言葉がたくさん出てきます。
分からないときは四角の中の説明を読んでから表を見てみましょう。
定着⑧からは言葉の説明もなくなるので、覚えているかどうかの確認ができます!
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【データの調べ方6】度数分布表とヒストグラム
度数分布表をもとにヒストグラムを作成する学習プリントです。
表から数字を読み取り、棒を描いていきます。
グラフの下に数字をメモしておくと描きやすいかもしれません。
Excelなどを使って描いてみるのもおもしろいですね。
普通の棒グラフとは違って、棒の両端に数字が付く形になるのがポイントです!
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【データの調べ方7】ヒストグラムの読み取り
ヒストグラムを読みとる問題です。
1つのマスが1人であることがポイントです。
確認までは求め方のヒントがあります。
人数を求めるときにはマスを1つずつ数えても良いですし、図形の面積を求めるように工夫して計算して求めてみても良いです。
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【データの調べ方8】データの中央値(メジアン)
中央値を求める学習プリントです。
中央値とは順位が真ん中になる値のことです。
平均値と中央値はどちらもデータの中心を見るために使います。
分布がかたよっていたり、極端な値を含んでいたりするときには、中央値の方が中心を見る指標として適していることがあります。
値を小さい順に並べるのが難しい場合は、いくつか書いておいて少し簡単にしてみてください!
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