「【かけ算3】九九表のあなをうめよう」プリント一覧
画像をクリックするとPDFが表示されます。
九九表の一部を3マス×3マスで抜き出し、さらにそのうち1マスを空欄にしています。その空欄の数字を求める問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』では参照用の九九表がのっています。
抜き出された9マスがどこか? 実際の九九表を使って探すこともできます。
九九表の端に縦に並んでいるのが「かけられる数」、横にならんでいるのが「かける数」です。
これは一の段から順に九九として読んだり書いたりするときは、左から右(→)の向きにするということです。
小さい9マスを確認するときも、その向きに読んでください。
『定着』からは問題だけで4問になります。
隣あう数字が、いくつ増えているか? を見ると「何の段か?」が特定できますね。
前後の段の「かけられる数」を特定すれば、空欄のある段が何の段かわかると思います。
その段の「かける数」がどの部分かは、その段の九九から逆算して見つけ出しましょう。
いきなり問題だけだと少し怖いかもしれませんが、九九表をみながら九九表の性質を思い出して、クイズのように楽しく解けるといいですね。
もし九九表をいっぱい書く復習もしたいな~と思ったら、【かけ算九九13】九九ひょうを作ろうが便利です。
画像をクリックするとPDFが表示されます。