【かけ算九九1】かけ算ってなに?

すらぷりくん

①1つ分はいくつか?
②いくつ分あるか?
③ぜんぶの数を求める式をつくる
④ぜんぶでいくつかるか?
を答える問題を集めた学習プリントです。

かけ算は、「1つ分の数」×「いくつ分」で式をたてるよ! ということを最初に学習するためのプリントで、『例題』と『確認』では、けしごむ君がセリフでそのヒントを言ってくれています。
④の問題は、九九を習う前だと少し難しいのですが、絵が全部の問題でついているので、全部の数は数えてしまってもOKです。

『定着』からは余計なヒントがないので、1枚に1問、絵のついている丁寧で難しくない文章題としても使えます。
九九をマスターしたあとでも、取り組みやすい文章題として使うのもオススメですよ。

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【かけ算九九2】絵を見てかけ算のしきを作ろう

すらぷりくん

絵をみてかけ算の式をつくり、答えも(数えてもいいので)出す問題を集めた学習プリントです。

九九の学習前にもできるプリントなので、絵をみて数えてもいいよ! と『例題』でクレヨンたちが教えてくれています。
九九を学習してから、1問に2題ずつある簡単めな文章題として使ってもらっても大丈夫です。

イラストによっては白黒だと個数を数えにくいので、カラー印刷がオススメのプリントになっています。

「ひとつ分の数」×「いくつ分」で式をたてることを、すらぷりでマスターしましょう!

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【かけ算九九3】かけ算のしきを作ろう

すらぷりくん

イラストつきの説明の文章の中から、「1つ分の数」と「いくつ分」かをみつけて、かけ算の式を書く問題を集めた学習プリントです。

このプリントでは、「いくつ分」がイラストで表現されていません。
九九を習う前だと、答えを出すことが難しいプリントなので答え欄はありません。
あくまで式をたてる練習です!

「何さらぶん」「何はこ分」「何ばい」……といった「いくつ分」をあらわすキーワードを、問題をときながら覚えておきましょう。

『定着』からは問題数がふえて1枚に4問です。
式も、最初は穴埋めで、だんだん白いスペースに自分で書く形になります。

イラストで全部表現せずに文章であらわしている分、かける数が多いパターンが出てきています。
ちょっと答えを出すの難しいね……ってことを実感しておくと、九九を覚える「良さ」につながってくるかもしれませんよ。

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【かけ算九九4】五の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

五の段の九九を覚えるための練習プリントです。
九九表での暗記と同時進行で取り組んでみてください。

プリント前半の『例題』〜『確認』は九九表を埋めていくプリントです。
なるべく唱えながら書き込んでいきましょう。
唱えるのを嫌がる子は無理に強制しなくても良いですが、『唱えなさい』というよりも親御さんが横について同じプリントを唱えながら書き込むと、自然とマネしてくれることが多いです。

『定着』は九九表をみながら問題を解いていくカタチになっています。
『仕上げ』からは九九表をなるべく見ないでチャレンジしてみましょう!

何度も反復できるように枚数は多いですが、五の段を覚えてきたらドンドン『仕上げ』に進んでください!

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【かけ算九九5】二の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

二の段の九九を覚えるための練習プリントです。
九九の歌の暗記をしながら、同時に取り組んでみてください。

今回も『例題』〜『確認』は九九表を埋めていく問題です。
なるべく唱えながら書き込んでいきましょう。
問題にもなっていますが、九九の表を書きながらいくつずつ大きくなっているのかという点に注目させたいですね。

『仕上げ』からは九九表を載せていませんが、困ったら横に九九表を置いてあげて取り組ませてあげてください。

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【かけ算九九6】四の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

九九の四の段を覚えるための問題プリントです。
なるべくプリントを一通り取り組むだけで、自然と覚えられるような問題にしているつもりですが、同時に九九の歌も取り組むと覚えやすいと思います。

序盤は式のなぞりを多めに入れてあります。
なぞり書きを嫌がる子には、太めの水性ペンをなぞり用のペンとして使わせてあげてみてください。
えんぴつと違い弱い力で書け、線が太いためか生徒自身から見て上手な字に見えるらしく、前向きになぞりがきに取り組んでくれることが多いです。

声に出して式をキチンと書いて、ばっちり覚えちゃいましょう!

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【かけ算九九7】三の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の三の段を覚えるための問題プリントです。
九九の読みは、普段の数字の読みと異なるので、ひらがなで書いてあります。

最初は九九表を埋めるところからスタートです。
後半の『仕上げ』からは九九表がありませんが、行き詰まったら『例題』や『確認』の九九表を横において見ながら取り組んでください。
いちいち九九表を見るのは面倒くさいので、自然と九九表を見ずに取り組んでくれるようになることが多いです。

プリントを解きすすめるだけで、なるべく自然と九九を覚えられるような配置にしました。
さらに声に出して唱えながら取り組んでくれたらが早く覚えられると思います。

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【かけ算九九8】六の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の6の段の九九を覚えるための、学習プリントです。
なるべくプリントを繰り返し解いていくと、自然と九九を覚えられるようにしてあります。

6の段なので、積が大きくなってきて難しくなってきていると思います。
今回もなるべく声にだして唱えながら書きこんでいってほしいですね。

また『⑤ 定着』から登場する、すごろく状のマス目に6の段の九九の積を書き込む問題は、ただ九九表を見ながら積を書き写すだけではなく、まずは一度九九表をなるべく見ないようにして取り組んでみましょう。
九九表を見ないでも書き込むコツは、6ずつ増えていくことに着目させてたし算で埋めさせることです。

最初は九九を思い出せずにたし算で埋めていっても、枚数を進めるごとに同じ計算になることと、いちいちたし算をするのがめんどくさいことから、自然と九九を覚えてくれることが多いです。
なかなか覚えられなくても、焦らずに取り組んでいきましょう!

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【かけ算九九9】七の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の7の段を覚えるための学習プリントです。
7の段は九九の中で最大の難関とよく言われ、苦手とする子が多いです。

理由の一つに、発音のしづらさ・聞き取りづらさがあります。
唱えて覚えようとしても言いづらいため、発音するだけでストレスが溜まりやすく、聞き取りづらいので間違って覚えやすいです
そのため他の段以上に、唱えて覚えるだけでなく視覚的にとらえることや、問題形式の中で使ってみることが重要になってくる段になります。

いつも以上に、この7の段のプリントは焦らず1枚づつじっくり進めてください。

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【かけ算九九10】八の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の8の段を覚えるための、問題プリントです。

七の段ほどでは無いですが、数の大きさと唱えにくさから多くの生徒さんが苦戦しがちな段になります。
大人からすると気にならない違いかもしれませんが、小学校低学年の子達は「大きな数=難しい」という感覚があるようで、敬遠されがちです。
九九の暗唱練習が、生徒さんが好きな段(言いやすい段)に偏ってしまうことがあります。

また、数が大きくなると「なんじゅうなに」という読み方になるわけですが、これが発音しづらくつまづいてしまいがちなようです。

暗唱ができないからといって九九が覚えられていないというわけではなく、音による認知や、発音に関わる運動機能がまだ苦手なため暗唱自体が不得意という子もいます。
このプリントも暗唱ができているできていないに関わらず、試しに練習していってみてください。

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【かけ算九九11】九のだんの九九

すらぷりくん

かけ算九九の9の段を覚えるための、問題プリントです。

いよいよ、九九のラスボスのイメージも強い9の段です。
唱えるのが苦手でも練習すれば九九は覚えられるというコンセプトはかわりません。
じっくり練習して、9の段もマスターしましょう。

8の段のプリントを出してから、9の段のプリントができるまで、時間があいてしまいした。
すらぷりで九九をマスターしたかった生徒さんや、使いたかった先生の皆さん、お待たせしてしまって申し訳ございません。

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【かけ算九九12】一のだんの九九

すらぷりくん

かけ算九九の1の段を覚えるための、問題プリントです。

答えを覚えるのは一番かんたんです。
かけ算の概念「いくつを」「いくつ分」からいくと、最初の「いくつ」」が「1」である1の段は、概念の理解がピンとこないことも多く、九九の学習でも最後に出てくるケースが多いです。
唱え方も、「1」を「いん」と発音したり、ちょっと特殊な1の段。
唱えるのが苦手でも答えを覚えられたことで自信をつけるのに使ってもいいですし、答えが余裕で覚えられることを弾みにして、唱え方まで身に着けてしまえるととても良いですね。

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【かけ算九九13】九九ひょうを作ろう

すらぷりくん

九九表を作る問題を集めた学習プリントです。

『定着』の⑥から先は全て、白紙の九九表をうめるものになります。
一括で印刷すれば、同じ練習が沢山できますよ。

『例題』『確認』『定着』の⑤までの間に、「一の段・二の段・五の段」しか習ってなくてもできるプリント、
加えて「三の段、四の段、六の段」まで習った段階でできるプリント、
次に、「七の段、八の段、九の段」のなぞりがあるが、他は全部自分で書くプリントが、それぞれスモールステップで準備してあります。

九九を全部習うまで九九表に触れられない! ということもないので、学習段階にあわせて使ってみてください。
最終的にこれを全部かけるようになる! という動機付けにもなりますし、復習で九九をやる場合も簡単なところからチャレンジして嫌にならずに取り組めるといいですね。

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【かけ算九九14】一のだん、二のだん、三のだん

すらぷりくん

一のだん、二のだん、三のだんの計算がランダムに出てくるプリントです。

『定着』以降は1枚に10問のプリントです。
『例題』と『確認』では、一のだん、二のだん、三のだんの「九九表」が掲示されています。
九九を覚えながらの段階でも、最初は九九表を確認しながらできますよ。

九九の順番通りでなく、ランダムに出てくるかけ算に対応できるようになる最初の一歩のプリントです。

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【かけ算九九15】四のだん、五のだん、六のだん

すらぷりくん

四のだん、五のだん、六のだんの計算がランダムに出てくるプリントです。

『定着』以降は1枚に10問のプリントです。
『例題』と『確認』では、四のだん、五のだん、六のだんの「九九表」が掲示されています。
九九がまだすらすらではない段階でも、最初は九九表を確認しながらできますよ。
(九九表のすらぷりもあるので、大変に感じたらそっちをやりこみましょう!)

『仕上げ』と『力だめし』では、一のだん、二のだん、三のだんの問題もランダムに混ぜてあります。

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