【かけ算1】まと当てゲームと0のかけ算
的当てゲームをしています。的には5点、3点、1点、0点があります。各点数のエリアに当たった数と得点を調べる問題を集めた学習プリントです。
的のどこが何点かは、プリントによってかえてあります。
よく絵をみて、何点に何個入ったか? 表にまとめてみましょう。
「点数×個数」で、得点が出ますよ。
【ボールが0個】のエリアと、逆にボールは当たっていても【点数が0点のエリア】は、どちらも得点が0点になります。
具体的なイメージを使って、答えがゼロになるかけ算を理解できるプリントです。
また、かけ算を使って解決できる課題の練習にもなりますね!
『定着』からは、答えがゼロになる計算問題です。
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【かけ算2】じゃんけんゲームと0のかけ算
勝ったときの手によって、点数が違うじゃんけんをして、10回おわったあとの合計得点を答える問題を集めた学習プリントです。
負けは「0点」です。
勝ちのときに使ってない手があります。
ここでは、答えがゼロになるかけ算以外のところの回数と得点がすでに表に書いてあります。
合計得点は、それぞれの手ごとの得点を足して出します。
「0」が2つあるので、実質2つの数の足し算で合計得点が出ますね。
最後の足し算のところが増えましたが、途中までの考え方は前回の「まと当てゲーム」と全く同じです。
表の情報量が増えてますが、『例題』でなぞりながら意味を理解して取り組みましょう。
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【かけ算3】九九表のあなをうめよう
九九表の一部を3マス×3マスで抜き出し、さらにそのうち1マスを空欄にしています。その空欄の数字を求める問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』では参照用の九九表がのっています。
抜き出された9マスがどこか? 実際の九九表を使って探すこともできます。
九九表の端に縦に並んでいるのが「かけられる数」、横にならんでいるのが「かける数」です。
これは一の段から順に九九として読んだり書いたりするときは、左から右(→)の向きにするということです。
小さい9マスを確認するときも、その向きに読んでください。
『定着』からは問題だけで4問になります。
隣あう数字が、いくつ増えているか? を見ると「何の段か?」が特定できますね。
前後の段の「かけられる数」を特定すれば、空欄のある段が何の段かわかると思います。
その段の「かける数」がどの部分かは、その段の九九から逆算して見つけ出しましょう。
いきなり問題だけだと少し怖いかもしれませんが、九九表をみながら九九表の性質を思い出して、クイズのように楽しく解けるといいですね。
もし九九表をいっぱい書く復習もしたいな~と思ったら、【かけ算九九13】九九ひょうを作ろうが便利です。
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【かけ算4】かける数が1小さくなると・・
例えば「4×3」は、「4×2+4」であることを順番に考えて答える問題を集めたが学習プリントです。
つまり、かける数が1小さくなると、かけられる数分小さくなることと、かけられる数を足せば元と同じ数になるよ!
……ということを説明したプリントなのですが、『例題』から『定着』までたっぷりとイラストつきで説明があります。
どの段のかけ算でも、常にそうなるということを、納得してすすんでもらえればと思います。
『仕上げ』からは、九九表から抜き出した9マスの「九九の穴埋め問題」も混ぜてあります。
同時にヒントのイラストもなくなるので、少し難しくなりますがこれが解ければ理解度は◎!
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【かけ算5】かける数を1大きくなると・・
「5×3=5×□+5」や「5×7=5×□-5」の空欄を埋める問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』では、ヒントとしてポイントとなる【+/-】のところに、色がついていますので、この4枚はカラー印刷がオススメです。
ヒントの符号が【+】なら□(空欄)は、元のかける数より1小さく、
ヒントの符号が【-】なら□(空欄)は、元のかける数より1大きくなります。
かけ算の段ごとに確認して、わからなくても表をみながらしっかり考えて「確かにそうであること」を実感してほしいので、最初から最後まで九九の表を段ごとに切ったヒントがついています。
『仕上げ』と『力だめし』では、「4×5」は、「4×4+4」であることを順番に考えて答える問題(かける数を1小さくする問題)を混ぜてあります。
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【かけ算6】かける数とかけられる数を入れかえる
かけ算は「かける数とかけられる数を入れ替えても答えが同じになる」という問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』ではクッキー缶の中のクッキーの個数を具体例にとりながら説明しています。
ものの個数を数えるとき「縦の個数×横の個数」で考えるとして、クッキー缶をくるんと90度回して式が逆になるようにしても、クッキーの数は変わらないですよね。
『定着』では、式の入れ替えの問題(穴埋め)が7問になります。
かけ算のかける数とかけられる数の入れ替えの問題が出てきたときに、すらすら解けるように練習しましょう。
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【かけ算7】かけられる数を2つに分ける
「9×7」を「5×7」と「5×7」に分割するような問題を集めた学習プリントです。
『例題』『確認』まで、黄色い丸を並べて解説してあります。
かけ算は【縦×横】で解説していますよ。
わけたかけられる数同士を足すと、元のかけられる数になります。
このことも絵をみると納得しやすいと思います。
『定着』からは式の穴埋め問題のみになります。
『仕上げ』『力だめし』では、「5×3=5×□+5」や「5×7=5×□-5」の空欄を埋める問題を混ぜてあります。
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【かけ算8】かける数を2つに分ける
「9×7」を「9×3」と「9×4」に分割するような問題を集めた学習プリントです。
同じく『例題』『確認』まで、黄色い丸を並べて解説してあります。
わけたかける数同士も足すと、元のかける数になります。
絵をみて理解を深めながら問題をときましょう。
『定着』は式の穴埋め問題のみになります。
『仕上げ』では、かけられる数を2つに分ける問題を混ぜてあります。
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【かけ算9】十のかけ算
かけられる数か、かける数のいずれかが、「10」であるかけ算の問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』ではイラストつきの文章問題で、かけられる数が10のパターンのものを取り上げています。
イラストがついていると、絵をみながら「10、20、30……」と数えて答えを出すこともできますね。
かけられる・かける数のどちらかが「10」の問題は、もう片方の数字にゼロをひとつつけるだけの答えになります。
『定着』以降は、問題だけで7問。
10のかけ算の原則をわかってしまえば、すらすら解ける問題ですね。
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【かけ算10】10以上のかけ算を分けて計算する
「13×4」など、かけられる数が11~19までの数字で、かける数が1桁のかけ算を分けて計算する問題を集めた学習プリントです。
かけ算をわけるのは、【かけ算7】かけられる数を2つに分けるでもやりましたね。
今回はかけられる数を必ず、「10」と「残りの数」に分けます。
「13」であれば、「10」と「3」に分けるということですね!
「10×4」は、【かけ算9】十のかけ算で練習したばかりです。
「3×4」は九九の計算です。
つまり、ここまでの学習で「13×4」を解く力がついていた……! というわけです。
『例題』から『確認』までは、丸を並べて作ったイラストのヒントがついて、1問をじっくりやる形式。
『定着』からは問題だけですが、サクランボのように並べた【式を分ける】部分は省略していません。
これからかけ算の筆算をやる上でも、大切な基礎作りになります。
今までの知識や練習した内容を組み合わせて、一歩難しいことにチャレンジする面白さを感じてもらえると嬉しいです。
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【かけ算11】九九のあなうめ
かけられる数か、かける数が空欄になった九九があります。答えから逆算して、空欄を埋める問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』では、考え方のヒントが丁寧に書いてあります。
ここまでの4枚は、カラー印刷の方がわかりやすいかもしれません。
空欄の数をみつけるとき、見えてる数字の段で九九を唱えていき【答えが一致したとき】のかける数が答えになります。
これは「かけられる数」が空欄のときも一緒で、かけ算はかける数とかけららる数をひっくり返しても同じ答えになるので、九九で唱えやすいように「かける数」が空欄の問題に直して考えればOKです。
『定着』からは問題だけで7問です。
『仕上げ』からは空欄の位置がバラバラになっていきます。
『力だめし』では配点の都合もあり、問題数がふえて10問になります。
実は「わり算」の基礎固めになっている九九の穴埋め! 沢山練習してマスターしてくださいね。
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