【長いものの長さ1】りょう手を広げた長さ
両手を広げた長さを30cmのものさしで何個分かで測っているので、その個数から両手を広げた長を答える問題を集めた学習プリントです。
30cmのものさし(竹定規)に収まらない、もっと長い長さの学習のはじまりです。
今まで使ったものさしで何個分か調べて、「30cm+30cm+……」と、個数の足し算をして求めます。
自分の両手の長さを調べてみてもいいですね。
実際の両手は30cmものさしの個数でぴったりではないかもしれません。
その場合、最後の1つを「+16cm」等、実際に測って出てきた数値にすればOKです。
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【長いものの長さ2】メートル
「m」の書き方の練習と、「□□□㎝」から「〇m〇cm」へ単位変換をする問題を集めた学習プリントです。
「1mは、100cm」という大事なことは、すらぷりのキャラクターがセリフでお話しています。
はじめて出てくる単位なので、『例題』と『確認』で「1m」とガイドの点線にあわせて書いてみましょう。
1枚のプリントで、5回程度練習できますよ。
また、100cm以上の具体的なものの長さ(高さ)が「㎝」で表してあるのを、「〇m〇cm」に変換する問題をたくさん練習できます。
解き方をの解説として、単位変換の考え方をわかりやすくする、マス目が用意してあります。
先にこの表(マス目)を埋めてから答えを書きましょう。単位も忘れないでくださいね!
単位変換をするときに便利なこの表は、変換する単位ごとに覚えてしまうといいですね。
すらぷりで何度も埋めていると、自然と覚えていきますよ。
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【長いものの長さ3】1メートルものさしの読み方
1mや2mの竹じょうぎ(ものさし)のイラストに矢印がつけてあります。矢印が何cmあるいは、1m何cmのところにあるか答える問題を集めた学習プリントです。
30cmものさしのときのように実寸にするのはさすがに無理だったのですが、横長のものさしにあわせて横向きのプリントになっています。
竹じょうぎについている赤い点も再現されているので、カラーで印刷すると雰囲気が出てわかりやすいですよ。
1目盛りが1cm。(実際の1mものさしには1mmの目盛りもあったりしますが省略されています)
1の桁まで間違わないように、目盛りを読み取ってくださいね!
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【長いものの長さ4】メートルとセンチメートル
1mのものさし〇こ分と□cmの長さは? と聞かれて「〇m□cm」と答える問題と、「m」と「㎝」の単位変換の問題を集めた学習プリントです。
『例題』と『確認』には単位変換に便利なヒントになる、3マスの表もついています。
「1m6cm」というような「㎝」の部分が1桁におさまる問題では、3マスの真ん中の部分(㎝の十の桁の部分)が、「0」か空欄になります。
どちらでも間違いではないですが、「60」と書いてしまわないように気を付けましょう。
『定着』からは表のヒントがありません。
自分で毎回、単位変換表をかくのも丁寧な一手ですし、
プリントの脇に1つ単位変換表を自分でかいて、毎回その表にあてはめながら考えるので十分という生徒さんもいるかもしれませんね。
最終的に頭の中でやってしまうようになるのもアリなので、確実に正答できる自分にあったやり方を見つけてチャレンジしてみてください。
大問1で具体物を使ってメートルとセンチメートルを理解し、大問2ではよく出る単位変換の問題にたくさんチャレンジできる、とても使えるすらぷりですよ。
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【長いものの長さ5】長いじゅんにならべる(mとcm)
「cm」と「m」の単位が混在した、3つの長さを長い順番に並べる問題を集めた学習プリントです。
「cm」に単位をそろえるとわかりやすくなります。
『定着』まではずっと、単位を変換して記入するコーナーを作ってあります。
『仕上げ』からは、専用のコーナーはなくなりますが、単位変換をするスペースがないわけではありません。
より本物のテストの感覚に近くなっていますが、それまでのプリントと同じように自分で単位変換もして解けるといいですね。
問題の指示する並べ方も2種類用意してあります。
『例題』と『確認』では、順番に番号をつける方式。
『定着』以降では、元の書き方で長い順番に並べる方式です。
いずれもテストで出る出題形式なので、どちらの場合も対応できるように練習しましょう。
『仕上げ』と『力だめし』では、問題数を増やしてあります。
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【長いものの長さ6】mとcmのたし算(くり上がりなし)
「cm」と「m」の単位が混在した足し算で、繰り上がりのない問題を集めた学習プリントです。
・「4m+2cm=4m2cm」のような、単位は違うが答えはくっつけるだけの問題
・「50cm+40cm」のような、「cm」同士の問題
・「1m50cm+30cm」のような、片方が「〇m□cm」でもう片方が「cm」だけの問題
・「2m20cm+1m70cm」のような、両方が「〇m□cm」で構成された問題
と、問題のバリエーションを網羅してあります。
単位変換で使った表を拡張したような馴染みのある見た目の単位つき筆算コーナーがあります。
同じ単位同士を足し算するということが筆算だと自然とできますよ。
また繰り上がりがあるようになった時に筆算はさらに力を発揮するので、ここで筆算に慣れておくのがいいでしょう。
最初は筆算の式がはっきり書いてあったり、なぞりがありますが、『定着』からは筆算の式を自分で書くことになります。
このプリントでは最後まで筆算の枠は用意してあるので、式から筆算を作れるように練習しましょう。
筆算で答えを出しても、「=(イコール)」のあとの答えも忘れず書いてくださいね。
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【長いものの長さ7】mとcmのたし算(くり上がりあり)
「cm」と「m」の単位が混在した足し算で、繰り上がりのある問題を集めた学習プリントです。
・「6m+5m=11m」のような、「m」だけの計算で繰り上がりがあるもの。
・「80cm+40cm=1m20cm」のような、「cm」だけの問題だけど、繰り上がりで「1m」がつくようになるもの。
・「1m50cm+80cm」のような、単位が混在した問題。
・「2m50cm+1m70cm」のような、両方が「〇m□cm」で構成された問題。
と、問題のバリエーションを作ってあります。
『定着』までは、必ずどの問題も繰り上がりがあります。
また、筆算のための専用の枠があります。
筆算で出た答えを、単位つきで答えのところに書きましょう。
『仕上げ』と『力だめし』では、ところどころに繰り上がりのない問題が混ぜてあります。
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【長いものの長さ8】mとcmのひき算(くり下がりなし)
「cm」と「m」の単位が混在した引き算で、繰り下がりのない問題を集めた学習プリントです。
・「8m-6m」のような、単位が一致している引き算
・「4m50cm-3m」のような、混在する単位の中で「m」だけの引き算がある問題
・「1m80cm-40cm」のような、混在する単位の中で「㎝」だけの引き算がある問題
・「6m70cm-3m40cm」のような、両方が「〇m□cm」で構成された問題バー
と、問題のバリエーションが用意してあります。
最初はなぞりがある筆算コーナーがプリントの最後までもうけてあります。
このあと繰り下がりが出てきたあと筆算が力を発揮することになるので、単位つきのひき算の筆算に慣れていきましょう。
引く数が「m」だけの場合、数字をかく場所が「m」の枠になって、右側の「㎝」の部分が空白(もしくは、0)になることに注意しましょう。
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【長いものの長さ9】mとcmのひき算(くり下がりあり)
「cm」と「m」の単位が混在した引き算で、繰り下がりのある問題を集めた学習プリントです。
「1m-70cm」やといった、シンプルで答えが「〇cm」になる問題もあれば、
「1m50cm-70cm」や「2m40cm-80m」といったような、
「m」から「㎝」への単位をこえた繰り下がりがあり答えが「〇m□cm」の形になる問題もあります。
筆算コーナーはあるので、そこで丁寧に計算しましょう。
繰り下がりの仕方も含めて、『例題』や『確認』、『定着』の最初の方ではなぞりありで解説してあります。
やり方がプリントの中で理解できるので、あとは自分で頑張れますよ!
『仕上げ』と『力だめし』では、繰り下がりのないひき算も混ぜてあります。
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【長いものの長さ10】文しょうもんだい(mとcmのたしひき)
「cm」や「m」の単位を使った長さの足し算や引き算の文章問題を集めた学習プリントです。
【足し算】
ものさしが、〇つ分ありました。長さは何m何cmですか。
あわせると何m何cmになりますか。
【引き算】
ちがいは何m何cmですか。
のこりの長さは何m何cmですか。
また、繰り上がりや繰り下がりも、あったりなかったりバリエーションがあります。
単位つきの筆算をしたり、「㎝」のみを足して出た答えが100以上なら「1m□cm」となおして答えを書いてくださいね。
ここまでの長さの計算の学習のまとめのプリントなります。
難しいですが、これを出来ると力がついたと実感できますね!
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【長いものの長さ11】長さのたんいをえらぶ
いろいろなものの長さ・高さ・太さが、単位が空欄で書いてあります。「mm」「cm」「m」の3択で、適切なものを書き入れる問題を㋐集めた学習プリントです。
えんぴつの長さは、14(cm)
かだんの一辺は、2(m)
教科書の厚みは、5(mm)
といった感じです。
身の回りのものの長さに興味を持って、オリジナルの問題を家族や先生と出し合っても楽しいですね。
「【長いものの長さ11】長さのたんいをえらぶ」プリント一覧
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