「【割合1】何倍になっているかで比べる」プリント一覧
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二人でバスケットボールのシュート練習をしています。「入った回数はシュートした回数の何倍ですか」という問題と「どちらがよく成功しましたか」とういう成功率のより高い人物を答える問題を集めた学習プリントです。
入った数は、シュートした回数より必ず少なくなります。
入った数とシュートした数が同じであれば「1倍」という答えになります。
このことが、ヒントとしてついている比例数直線でよくわかると思います。
式は【入った数÷シュートした数】でたてて、答えは「0.いくつ」の1より小さい小数点のついた数字になりますよ。
どちらがよく成功したか? は、この数字が高い方(1に近い方)ということになります。
図でも、シュートが全部成功した場合の1倍に対して、どの程度の成功率だったかを目視できるようにしてあります。
このプリントでは二人の成功率をどちらも図にしてあるので、【?】のついたそれぞれの成功率のラインを縦に見比べることでも、感覚的に答えを知ることができます。
この図が何をあらわしているか? しっかり理解することが割合を理解するためのステップになりますよ!
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