【分数1】分数の読みかた

すらぷりくん

分数の読み方を学習するプリントです。答え方は、漢字でもひらがなでも大丈夫です。

書くだけでなく、声に出して学習しても効果があります。

分数の一番最初の学習プリントです。

分数の読み方をしっかり定着させることで、授業中に先生が声に出して言った分数を、混乱しないで受け止めたりこれから学習していく問題を自分で正しく音読することができるようになります。

分数をこれから始める子と、分数の問題を見ると手が止まってしまう子に、ぜひ取り組んで欲しい問題です。

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【分数2】分数の長さの読み取り

すらぷりくん

1メートルのテープのうち色を塗った部分の長さが、何分の何メートルかを考えて答える学習プリントです。

具体的な図を使って分数の表し方を学ぶことで、分母・分子のあらわすものが何かが定着していきます。

シンプルな問題を繰り返し解きながら、1より小さい分数をたくさん自分で書くことができます。

計算に入る前の基礎の力がつくので、ぜひ取り組んでみてください。

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【分数3】分数の長さの色ぬり

すらぷりくん

分数で表された長さの分だけ色をぬる問題を集めた学習プリントです。

全て1mのリボン状の図が書いてあり、分母の数に点線(補助線)ので分けてあります。
補助線で分けられたブロックを、分子の数だけ塗ればいいだけなので『例題』で慣れてしまえば簡単です!

たくさん問題をとく中で、分数であらわされた数の量について実感してもらえたらと思います。
1/2が、1の半分であること。
7/8は、1に近い数であること。……等が自分で色をぬった図を通じてわかります。

そして、ここまでのプリントを通じて、分子と分母がそれぞれ何をあらわすか、バッチリ覚えられるといいですね!

『仕上げ』と『力だめし』では、「色をぬったところの長さは何mでしょう」という図を見て分数で答える問題を混ぜてあります。

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【分数4】分数の水のかさの読み取り

すらぷりくん

1Lの容器に満杯ではない水が入っています。
図に書いてあるめもりを見て、1Lの「何分の何」の水が入っているか答える問題を集めた学習プリントです。

それぞれの図について、1問目で水が何めもり分あるか? を確認してから、
2問目で「何分の何」の水が入っているか? を答えるようになっています。
分子は、1問目で答えた数字になります。
分母は全体めもりの数です。

このプリントでは、まだ「通分」のことは考えなくても大丈夫です。
「2/4」や「3/6」といった答えも出てきます。
分母が全体のめもりの数・分子が水の量のめもりの数になることを繰り返し練習しましょう。

『仕上げ』と『力だめし』では、問題で言われた分数の分、図のリボンの色を塗る問題を混ぜてあります。

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【分数5】分数の水のかさの色ぬり

すらぷりくん

●こ分、めもりのついた1L容器の絵があります。1/●Lを▲こ分だけ色をぬりましょうという問題と、色をぬったところのかさが何Lか分数で答える問題を集めた学習プリントです。

答えは毎回、「▲/●」になるのですが、分母の意味と分子の意味をとらえやすくなる学習プリントです。
様々なパターンを練習できます。
ある程度綺麗にぬらないとテストで同じ問題が出たとき×になるので、そのあたりも注意して頑張りましょう。

『仕上げ』と『力だめし』では、色のついたリボン図の色のついた部分が何mか分数で答える問題を混ぜてあります。

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【分数6】分母と分子とは

すらぷりくん

「次の分数の分母と分子はそれぞれいくつか答えましょう」という問題を集めた学習プリントです。

分数の線の下が分母、上が分子です。
1ページに7問、シンプルにたくさん問題がありますが、慣れれば簡単にとくことができる問題です。

全問正解できるようになるまで、繰り返し練習しましょう。
そして、この練習を通して、分数の「分母」と「分子」が何かをしっかり理解しましょう。

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【分数7】1より小さい分数を数直線に表す

すらぷりくん

数直線上の数値を分数で答える問題のうち、1より小さい分数で表されるものを集めた学習プリントです。

『例題』『確認』では、1/●~1のひとつ手前(分子が、「●-1」の分数)まで、1めもり毎に答えるわかりやすい問題もつけてあります。
最初は、なぞりもあるので、分母にも迷うことなく安心して答えられます。
図のめもりの数を数えて、「分母」を自分で見つけられるようになりましょう。
1めもりずつ全て答える問題だと、「分子」が1ずつ大きくなっていくのもわかりやすいですね。

2問目からは、問題で問われるめもりの場所が飛び飛びになるので、分母・分子ともに自分で考える必要が出てきます。

『仕上げ』と『力だめし』で、めもりのあるコップを、指定されためもり分色をぬる問題と、色をぬったところの量を分数で答える問題を混ぜてあります。

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【分数8】1より大きい分数を数直線に表す

すらぷりくん

数直線上の数値を分数で答える問題のうち、1より大きい分数で表されるものを集めた学習プリントです。

0~2までのリボン図や数直線で、1~2の間にある数を矢印で示してあります。
1~2の間の分数を答えるときも、0~1までの分数を答えるときの分子の見つけ方と同じようにめもりを数えて分子を考えます。
1より大きいので、分母より分子の方が大きくなります。

この時点で帯分数はまだやっていないので、答えはすべて仮分数になっています。また、通分もしていません。
復習でこのプリントをやっている学年が上の生徒さんは、帯分数で答えてダメということではないです。
とはいえ、同じ分母の分数のならびを数直線上で理解し、数字の大小を把握するためにも仮分数を並べてみるのは役にたちます。

『仕上げ』と『力だめし』では、数直線上の1より小さい分数を答える問題も混ぜてあります。

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【分数9】分数で表されるりょうとわり合

すらぷりくん

2mのリボンのどこか途中まで色がぬってあります。この色をぬった部分を、2mを基準にした分数と1mを基準にした分数でそれぞれ答える問題をあつめた学習プリントです。

『例題』と『確認』では、基準に対していくつに分割しているかと分母を問う問題と、色をぬってある部分の個数を数えさせる問題も入っています。
2mを基準にしても1mにしても、分子はかわりません。
でも、2mのときと1mのときでは、分母が違います。
1mを基準にした分母は、2mを基準にしたときの分母の半分になりますね。
実際のリボン図を見てスモールステップで答えを出すので、まずは『例題』と『確認』をひとりでとけるようになりましょう。

『定着』以降では、分母と分子をそれぞれも答える問題はなしで、いきなり分数を答える問題になります。

『仕上げ』と『力だめし』では、1~2までの数直線のめもりの中に矢印があり、めもりの表す長さを分数(もしくは整数)で答える問題を混ぜてあります。
この、めもりが表す長さの問題は、1mを基準にしてリボンの長さを分数で答える問題とそっくりですね。

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【分数10】分数と小数の関係

すらぷりくん

分数と小数の関係を理解して解く問題を集めた学習プリントです。(1/●=0.●、小数と分数の大きさを比べる問題)

『例題』と『確認』では、数直線の上側に分数が、下側に小数が並んだ対照表を用意しました。
分数と小数が等しくなるように、空欄に数字(分数や小数)をいれましょう!

また、分数と小数を比べてある間に「=」「>」「<」のうち当てはまるものどれかを記入する問題がたくさんあります。
分数を小数に、小数を分数にする方法を覚えて、分数と小数を比べたときの大小の判定をできるようになりましょう!

『仕上げ』と『力だめし』では、2mまであるリボン図の色を塗った部分を分数で表す問題を混ぜてあります。(2mの何分の何かを答える問題と、何分の何mか答える問題両方があります)

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