「【分数8】1より大きい分数を数直線に表す」プリント一覧
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数直線上の数値を分数で答える問題のうち、1より大きい分数で表されるものを集めた学習プリントです。
0~2までのリボン図や数直線で、1~2の間にある数を矢印で示してあります。
1~2の間の分数を答えるときも、0~1までの分数を答えるときの分子の見つけ方と同じようにめもりを数えて分子を考えます。
1より大きいので、分母より分子の方が大きくなります。
この時点で帯分数はまだやっていないので、答えはすべて仮分数になっています。また、通分もしていません。
復習でこのプリントをやっている学年が上の生徒さんは、帯分数で答えてダメということではないです。
とはいえ、同じ分母の分数のならびを数直線上で理解し、数字の大小を把握するためにも仮分数を並べてみるのは役にたちます。
『仕上げ』と『力だめし』では、数直線上の1より小さい分数を答える問題も混ぜてあります。
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