「【面積のはかり方と表し方13】たての長さと面積の関係」プリント一覧
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「周りの長さが〇cmになるように長方形や正方形を作る」という条件で、全てのたての長さに対応する「横の長さ」と「そのときの面積」について答える問題です。
①の問題では、「たての長さ」と、「横の長さ」と「面積」を表にします。
②の問題では、「たての長さ」を横軸に、「面積」を縦軸にして折れ線グラフを作ります。
③の問題では、面積が一番大きくなる「たての長さ」を答えます。
たての長さ+横の長さ=周りの長さ÷2 であることは、このプリントに取り組んでみよう! という生徒さんは分かってくれているかな~と思います。
面積の分野の中でもとくに難しい問題ですが、表を埋めてからその値をグラフにするので、『例題』でなぞりながらコツをつかんでいきましょう。
同じまわりの長さをもつ四角形がもっとも大きくなるのは、正方形のときだということが、折れ線グラフを作るとよくわかりますね。
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