「【角柱・円柱の体積6】底面が長方形2つ分な角柱の体積」プリント一覧
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底面が長方形2つ分であらわされる形=L字型の底面をもつ角柱の体積を求める問題を集めた学習プリントです。
まず最初に底面を2つの長方形に分割してみましょう。
わからない辺の長さは、わかってる辺の長さから割り出すことができます。
2つの長方形の面積を別々に出して足し算すると、底面積が出ますね。
あとは、角柱の体積の公式「底面積×高さ」で体積を出すことができます。
この形の図形は、L字の部分が底面! と意識して、どんな向きで出てきても底面の面積を求められるといいですね。
(高さの部分が接地している図が多いのですが、底面が接地している立体も出てきます)
『例題』と『確認』では、問題の図形を動かして説明しながら、底面と体積を別々に求めるプリントになっています。(1問をじっくり解きます)
『定着』からは、問題数が3問になります。
『仕上げ』からは、円柱の体積の問題が混ぜてあります。
『力だめし』は、4問になって、点数がつけられます。
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