「【合同な図形7】合同な四角形の作図(4組の辺と1つの角)」プリント一覧
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合同な四角形の作図で、4辺と1つの角がわかっている問題をあつめた学習プリントです。
手順①の底辺は、手順②で出てくる「わかっている角度」が左右どちらかについている辺だと思ってください。
それをふまえ、手順は、
① 底辺を定規でかく。
② わかっている角度を分度器でひいて、コンパスをつかって3つ目の頂点をみつける。
③ 3つ目の頂点と、底辺のもう片方の頂点から、それぞれコンパスを使って、問題の四角形と同じ長さの辺をとる。
④ ③でできたコンパスの印(ばってん)が4つ目のの頂点なので、全ての頂点を結んで四角形を完成させる。
①~②は、合同な三角形の作図(2辺とはさむ角)、③~④のあたりは、合同な三角形の作図(3辺)と同じやり方ですね。
つまずいたら三角形のやり方を復習しながら、四角形の作図もマスターしましょう。
『仕上げ』と『力だめし』では、三角形の合同の作図も混ぜてあります。
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