「【合同な図形8】合同な四角形の作図(4組の辺と対角線)」プリント一覧
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合同な四角形の作図で、4辺と対角線がわかっている問題をあつめた学習プリントです。
手順①の底辺は、手順②で出てくる「長さがわかっている対角線」が左右どちらかにつながっている辺だと思ってください。
それをふまえ、手順は、
① 底辺を定規でかく。
② 四角形の辺と対角線の長さをコンパスでとって、3つ目の頂点をみつける。
③ 3つ目の頂点と、底辺のもう片方の頂点から、それぞれコンパスを使って、問題の四角形と同じ長さの辺をとる。
④ ③でできたコンパスの印(ばってん)が4つ目のの頂点なので、全ての頂点を結んで四角形を完成させる。
①~②・③~④が、いずれも合同な三角形の作図(3辺)と同じやり方です。
『仕上げ』と『力だめし』では、4辺と1つの角がわかっている四角形の合同の作図も混ぜてあります。
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