【合同な図形1】合同な図形探し

すらぷりくん

方眼のマス目の中にいろいろな三角形と四角形があり、その中から合同な図形を選ぶ問題を集めた学習プリントです。

『例題』と『確認』では、「合同な図形」とは「形」も「大きさ」も「同じ」という合同の定義を、なぞりありの穴埋め形式で出題してあります。
また、実際に「形」や「大きさ」が同じであるか確認するために、図形のどこの大きさを見ればいいのか? 実際に図に数える方眼のめもりを示してあります。
頂点と頂点が、たて・よこそれぞれ何めもりの位置にあるか、傾きを調べることが大切です。

『定着』以降、こうしたガイドがなくなっても、自分で図に書き込んだり、方眼のめもりを数えて「大きさ」と「形」をチェックしましょう。

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【合同な図形2】対応する辺や角探し

すらぷりくん

合同な三角形や四角形について、対応する辺や角、もしくはその大きさを答える問題です。

まず、どの角とどの角が対応しているか最初に考えましょう。
「辺AB」に対応する辺と言われたとき、答えの「辺DF」の「角D」は元の図形の「角A」と、「角B」は「角F」と対応している必要があります。
なので、角の対応を最初に確認することが大切です。

『確認』からは図形が回転して、『仕上げ』以降は裏返しになっていることもあります。
対応する角を丁寧に探しましょう。
辺や角の名前を答えるだけでなく、辺や角を探して、辺の長さや角の大きさを答える問題もあります。
何を聞かれているか、確認して答えましょう。

『仕上げ』と『力だめし』では方眼の中のたくさんの図形の中から、合同な図形をみつける問題も混ぜてあります。

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【合同な図形3】対角線で分けた三角形の合同

すらぷりくん

いろいろな四角形に対角線をひいた場合、分割されてできる三角形同士が合同かどうかを答える問題を集めた学習プリントです。

合同とはどんなものなのかを理解することが目的になります。
実際に対角線を引き、最初ははさみで切り取って重ねてみると伝わりやすいです。
今後の学習では作図などに入っていきますが、向きを変えたり裏返しにしてもぴったり重なれば合同ということを、しっかり掴んで次に進んでほしいです!

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【合同な図形4】合同な三角形の作図(2組の辺とその挟む角)

すらぷりくん

2組の辺の長さとその挟む角の大きさがわかっているときの、合同な三角形の作図をする問題を集めた学習プリントです。

『例題』と『確認』では、定規・分度器・コンパスの使い方をなぞりありで解説してあります。
定規・分度器・コンパスを用意してとりくみましょう。

手順は、
①最初に底辺を同じ長さで書く
②挟む角になるところを、分度器で測って角をつくる
③挟む角から伸びる2本目の辺の長さを、コンパスを使って決める
④ ③でできた頂点と、底辺の両端を定規でむすんで、三角形を完成させる
です。

何度も練習すれば、手順を手が覚えてすらすらできるようになります。

『仕上げ』と『力だめし』では、合同な三角形や四角形について、対応する辺や角の大きさを答える問題を混ぜてあります。

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【合同な図形5】合同な三角形の作図(1組の辺とその両端の角)

すらぷりくん

底辺の長さと両端の角の大きさがわかっているときの、合同な三角形の作図をする問題を集めた学習プリントです。

『例題』と『確認』では、定規・分度器の使い方をなぞりありで解説してあります。
定規と分度器を用意してとりくみましょう。

手順は、
①最初に底辺を同じ長さで書く
②両端の角が同じになるように、分度器で測って角をつくる
③両端から角を決めて伸ばした辺がぶつかったところが、頂点(三角形完成)
です。

何度も練習すれば、手順を手が覚えてくれますよ。

『仕上げ』と『力だめし』では、2組の辺とその挟む角がわかっている三角形の合同の作図の問題を混ぜてあります。

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【合同な図形6】合同な三角形の作図(3組の辺)

すらぷりくん

3つの辺の長さがわかっているときの、合同な三角形の作図をする問題を集めた学習プリントです。

『例題』と『確認』では、定規・コンパスの使い方をなぞりありで解説してあります。
定規とコンパスを用意してとりくみましょう。

手順は、
①最初に底辺を同じ長さで書く
②対応する辺と同じ長さにしたコンパスで2つ目の辺の長さをとる
③対応する辺と同じ長さにしたコンパスで3つめの辺の長さをとる
④コンパスの印が交わったところを頂点にして三角形を完成させる。
です。

何度も練習して、手順を覚えましょう!

『仕上げ』と『力だめし』では、2組の辺とその挟む角がわかっている三角形と、1辺とその両端の角がわかっている三角形の合同の作図もそれぞれ混ぜてあります。

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【合同な図形7】合同な四角形の作図(4組の辺と1つの角)

すらぷりくん

合同な四角形の作図で、4辺と1つの角がわかっている問題をあつめた学習プリントです。

手順①の底辺は、手順②で出てくる「わかっている角度」が左右どちらかについている辺だと思ってください。

それをふまえ、手順は、
① 底辺を定規でかく。
② わかっている角度を分度器でひいて、コンパスをつかって3つ目の頂点をみつける。
③ 3つ目の頂点と、底辺のもう片方の頂点から、それぞれコンパスを使って、問題の四角形と同じ長さの辺をとる。
④ ③でできたコンパスの印(ばってん)が4つ目のの頂点なので、全ての頂点を結んで四角形を完成させる。

①~②は、合同な三角形の作図(2辺とはさむ角)、③~④のあたりは、合同な三角形の作図(3辺)と同じやり方ですね。
つまずいたら三角形のやり方を復習しながら、四角形の作図もマスターしましょう。

『仕上げ』と『力だめし』では、三角形の合同の作図も混ぜてあります。

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【合同な図形8】合同な四角形の作図(4組の辺と対角線)

すらぷりくん

合同な四角形の作図で、4辺と対角線がわかっている問題をあつめた学習プリントです。

手順①の底辺は、手順②で出てくる「長さがわかっている対角線」が左右どちらかにつながっている辺だと思ってください。

それをふまえ、手順は、
① 底辺を定規でかく。
② 四角形の辺と対角線の長さをコンパスでとって、3つ目の頂点をみつける。
③ 3つ目の頂点と、底辺のもう片方の頂点から、それぞれコンパスを使って、問題の四角形と同じ長さの辺をとる。
④ ③でできたコンパスの印(ばってん)が4つ目のの頂点なので、全ての頂点を結んで四角形を完成させる。

①~②・③~④が、いずれも合同な三角形の作図(3辺)と同じやり方です。

『仕上げ』と『力だめし』では、4辺と1つの角がわかっている四角形の合同の作図も混ぜてあります。

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