かけ算九九

すらぷりくん

かけ算九九 ①②
小学2年で習う「かけ算九九」の学習プリント。約400ページのプリント問題をダウンロードできます。

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小学2年生算数「かけ算九九 ①」一覧

【かけ算九九1】かけ算ってなに?

すらぷりくん

①1つ分はいくつか?
②いくつ分あるか?
③ぜんぶの数を求める式をつくる
④ぜんぶでいくつかるか?
を答える問題を集めた学習プリントです。

かけ算は、「1つ分の数」×「いくつ分」で式をたてるよ! ということを最初に学習するためのプリントで、『例題』と『確認』では、けしごむ君がセリフでそのヒントを言ってくれています。
④の問題は、九九を習う前だと少し難しいのですが、絵が全部の問題でついているので、全部の数は数えてしまってもOKです。

『定着』からは余計なヒントがないので、1枚に1問、絵のついている丁寧で難しくない文章題としても使えます。
九九をマスターしたあとでも、取り組みやすい文章題として使うのもオススメですよ。

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【かけ算九九2】絵を見てかけ算のしきを作ろう

すらぷりくん

絵をみてかけ算の式をつくり、答えも(数えてもいいので)出す問題を集めた学習プリントです。

九九の学習前にもできるプリントなので、絵をみて数えてもいいよ! と『例題』でクレヨンたちが教えてくれています。
九九を学習してから、1問に2題ずつある簡単めな文章題として使ってもらっても大丈夫です。

イラストによっては白黒だと個数を数えにくいので、カラー印刷がオススメのプリントになっています。

「ひとつ分の数」×「いくつ分」で式をたてることを、すらぷりでマスターしましょう!

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【かけ算九九3】かけ算のしきを作ろう

すらぷりくん

イラストつきの説明の文章の中から、「1つ分の数」と「いくつ分」かをみつけて、かけ算の式を書く問題を集めた学習プリントです。

このプリントでは、「いくつ分」がイラストで表現されていません。
九九を習う前だと、答えを出すことが難しいプリントなので答え欄はありません。
あくまで式をたてる練習です!

「何さらぶん」「何はこ分」「何ばい」……といった「いくつ分」をあらわすキーワードを、問題をときながら覚えておきましょう。

『定着』からは問題数がふえて1枚に4問です。
式も、最初は穴埋めで、だんだん白いスペースに自分で書く形になります。

イラストで全部表現せずに文章であらわしている分、かける数が多いパターンが出てきています。
ちょっと答えを出すの難しいね……ってことを実感しておくと、九九を覚える「良さ」につながってくるかもしれませんよ。

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【かけ算九九4】五の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

五の段の九九を覚えるための練習プリントです。
九九表での暗記と同時進行で取り組んでみてください。

プリント前半の『例題』〜『確認』は九九表を埋めていくプリントです。
なるべく唱えながら書き込んでいきましょう。
唱えるのを嫌がる子は無理に強制しなくても良いですが、『唱えなさい』というよりも親御さんが横について同じプリントを唱えながら書き込むと、自然とマネしてくれることが多いです。

『定着』は九九表をみながら問題を解いていくカタチになっています。
『仕上げ』からは九九表をなるべく見ないでチャレンジしてみましょう!

何度も反復できるように枚数は多いですが、五の段を覚えてきたらドンドン『仕上げ』に進んでください!

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【かけ算九九5】二の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

二の段の九九を覚えるための練習プリントです。
九九の歌の暗記をしながら、同時に取り組んでみてください。

今回も『例題』〜『確認』は九九表を埋めていく問題です。
なるべく唱えながら書き込んでいきましょう。
問題にもなっていますが、九九の表を書きながらいくつずつ大きくなっているのかという点に注目させたいですね。

『仕上げ』からは九九表を載せていませんが、困ったら横に九九表を置いてあげて取り組ませてあげてください。

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【かけ算九九6】四の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

九九の四の段を覚えるための問題プリントです。
なるべくプリントを一通り取り組むだけで、自然と覚えられるような問題にしているつもりですが、同時に九九の歌も取り組むと覚えやすいと思います。

序盤は式のなぞりを多めに入れてあります。
なぞり書きを嫌がる子には、太めの水性ペンをなぞり用のペンとして使わせてあげてみてください。
えんぴつと違い弱い力で書け、線が太いためか生徒自身から見て上手な字に見えるらしく、前向きになぞりがきに取り組んでくれることが多いです。

声に出して式をキチンと書いて、ばっちり覚えちゃいましょう!

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【かけ算九九7】三の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の三の段を覚えるための問題プリントです。
九九の読みは、普段の数字の読みと異なるので、ひらがなで書いてあります。

最初は九九表を埋めるところからスタートです。
後半の『仕上げ』からは九九表がありませんが、行き詰まったら『例題』や『確認』の九九表を横において見ながら取り組んでください。
いちいち九九表を見るのは面倒くさいので、自然と九九表を見ずに取り組んでくれるようになることが多いです。

プリントを解きすすめるだけで、なるべく自然と九九を覚えられるような配置にしました。
さらに声に出して唱えながら取り組んでくれたらが早く覚えられると思います。

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【かけ算九九8】六の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の6の段の九九を覚えるための、学習プリントです。
なるべくプリントを繰り返し解いていくと、自然と九九を覚えられるようにしてあります。

6の段なので、積が大きくなってきて難しくなってきていると思います。
今回もなるべく声にだして唱えながら書きこんでいってほしいですね。

また『⑤ 定着』から登場する、すごろく状のマス目に6の段の九九の積を書き込む問題は、ただ九九表を見ながら積を書き写すだけではなく、まずは一度九九表をなるべく見ないようにして取り組んでみましょう。
九九表を見ないでも書き込むコツは、6ずつ増えていくことに着目させてたし算で埋めさせることです。

最初は九九を思い出せずにたし算で埋めていっても、枚数を進めるごとに同じ計算になることと、いちいちたし算をするのがめんどくさいことから、自然と九九を覚えてくれることが多いです。
なかなか覚えられなくても、焦らずに取り組んでいきましょう!

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【かけ算九九9】七の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の7の段を覚えるための学習プリントです。
7の段は九九の中で最大の難関とよく言われ、苦手とする子が多いです。

理由の一つに、発音のしづらさ・聞き取りづらさがあります。
唱えて覚えようとしても言いづらいため、発音するだけでストレスが溜まりやすく、聞き取りづらいので間違って覚えやすいです
そのため他の段以上に、唱えて覚えるだけでなく視覚的にとらえることや、問題形式の中で使ってみることが重要になってくる段になります。

いつも以上に、この7の段のプリントは焦らず1枚づつじっくり進めてください。

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【かけ算九九10】八の段の九九を覚えよう

すらぷりくん

かけ算九九の8の段を覚えるための、問題プリントです。

七の段ほどでは無いですが、数の大きさと唱えにくさから多くの生徒さんが苦戦しがちな段になります。
大人からすると気にならない違いかもしれませんが、小学校低学年の子達は「大きな数=難しい」という感覚があるようで、敬遠されがちです。
九九の暗唱練習が、生徒さんが好きな段(言いやすい段)に偏ってしまうことがあります。

また、数が大きくなると「なんじゅうなに」という読み方になるわけですが、これが発音しづらくつまづいてしまいがちなようです。

暗唱ができないからといって九九が覚えられていないというわけではなく、音による認知や、発音に関わる運動機能がまだ苦手なため暗唱自体が不得意という子もいます。
このプリントも暗唱ができているできていないに関わらず、試しに練習していってみてください。

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【かけ算九九11】九のだんの九九

すらぷりくん

かけ算九九の9の段を覚えるための、問題プリントです。

いよいよ、九九のラスボスのイメージも強い9の段です。
唱えるのが苦手でも練習すれば九九は覚えられるというコンセプトはかわりません。
じっくり練習して、9の段もマスターしましょう。

8の段のプリントを出してから、9の段のプリントができるまで、時間があいてしまいした。
すらぷりで九九をマスターしたかった生徒さんや、使いたかった先生の皆さん、お待たせしてしまって申し訳ございません。

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【かけ算九九12】一のだんの九九

すらぷりくん

かけ算九九の1の段を覚えるための、問題プリントです。

答えを覚えるのは一番かんたんです。
かけ算の概念「いくつを」「いくつ分」からいくと、最初の「いくつ」」が「1」である1の段は、概念の理解がピンとこないことも多く、九九の学習でも最後に出てくるケースが多いです。
唱え方も、「1」を「いん」と発音したり、ちょっと特殊な1の段。
唱えるのが苦手でも答えを覚えられたことで自信をつけるのに使ってもいいですし、答えが余裕で覚えられることを弾みにして、唱え方まで身に着けてしまえるととても良いですね。

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【かけ算九九13】九九ひょうを作ろう

すらぷりくん

九九表を作る問題を集めた学習プリントです。

『定着』の⑥から先は全て、白紙の九九表をうめるものになります。
一括で印刷すれば、同じ練習が沢山できますよ。

『例題』『確認』『定着』の⑤までの間に、「一の段・二の段・五の段」しか習ってなくてもできるプリント、
加えて「三の段、四の段、六の段」まで習った段階でできるプリント、
次に、「七の段、八の段、九の段」のなぞりがあるが、他は全部自分で書くプリントが、それぞれスモールステップで準備してあります。

九九を全部習うまで九九表に触れられない! ということもないので、学習段階にあわせて使ってみてください。
最終的にこれを全部かけるようになる! という動機付けにもなりますし、復習で九九をやる場合も簡単なところからチャレンジして嫌にならずに取り組めるといいですね。

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【かけ算九九14】一のだん、二のだん、三のだん

すらぷりくん

一のだん、二のだん、三のだんの計算がランダムに出てくるプリントです。

『定着』以降は1枚に10問のプリントです。
『例題』と『確認』では、一のだん、二のだん、三のだんの「九九表」が掲示されています。
九九を覚えながらの段階でも、最初は九九表を確認しながらできますよ。

九九の順番通りでなく、ランダムに出てくるかけ算に対応できるようになる最初の一歩のプリントです。

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【かけ算九九15】四のだん、五のだん、六のだん

すらぷりくん

四のだん、五のだん、六のだんの計算がランダムに出てくるプリントです。

『定着』以降は1枚に10問のプリントです。
『例題』と『確認』では、四のだん、五のだん、六のだんの「九九表」が掲示されています。
九九がまだすらすらではない段階でも、最初は九九表を確認しながらできますよ。
(九九表のすらぷりもあるので、大変に感じたらそっちをやりこみましょう!)

『仕上げ』と『力だめし』では、一のだん、二のだん、三のだんの問題もランダムに混ぜてあります。

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小学2年生算数「かけ算九九 ②」一覧

【かけ算九九16】七のだん、八のだん、九のだん

すらぷりくん

七のだん、八のだん、九のだんの計算がランダムに出てくるプリントです。

『定着』以降は1枚に10問のプリントです。
『例題』と『確認』では、七のだん、八のだん、九のだんの「九九表」が掲示されています。
一番むずかしい九九の後半に特化したプリントなので、苦手なところのやりこみにも最適です。

『仕上げ』と『力だめし』では、「一・二・三・四・五・六のだん」(今まで全部)の問題もランダムに混ぜてあります。

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【かけ算九九17】45マス計算

すらぷりくん

かけ算の45マス計算のプリントです。

バラバラの81マス計算の一歩前段階として、かけられる数(縦軸)が連番で5段あり、かける数(横軸)がランダムで1~9までになっています。
定着からは問題が2つあるので、問題数もいっぱいで練習になりますよ。

かけられる数が連番で5段の関係で、「5の段」は必ず出題されていることになります。
「5の段」が得意なら、全ての問題で9マス分はもらったも同然!
そんな風に得意な段を作っていくと、81マス計算になったときも怖がらずに取り組めますね。

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【かけ算九九18】81マス計算

すらぷりくん

かけ算の81マス計算のプリントです。

完全にバラバラの九九表です。
最初はなぞりありで、「こうやるんだな~」と掴んでもらう感じですね。
④がなぞりなし。⑤でなぞりが一度復活しますが、⑥から全部なぞりなしです。

全問正解できるようになったら、とけた時間をはかってみてもいいですね!

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【かけ算九九19】6〜9の段の文しょうだい

すらぷりくん

六のだん・七のだん・八のだん・九のだんの式を使って解くかけ算の文章問題を集めた学習プリントです。

『例題』だけはイラストがついているのでカラーで印刷した方がわかりやすいと思います。
『確認』『力だめし』は2題、『定着』『仕上げ』は3題、1ページに入っています。
文章問題なので単位も様々! 答えの単位にも注意しましょう。

文章によって「1つ分の数」と「いくつ分」かが、どちらが前に書いてあるかが固定されていません。
とにかく出てきた順番にかけ算をすると、そのあたりで式が違うこともあるかもしれません。
式をたてるときは、そのあたりも注意してみましょう。

もっと簡単な文章題は、かけ算の導入のところにもあります。
九九をマスターしたあと戻って学習してもいいプリントなので、もしこのプリントが難しい場合は導入のところの「絵をみてかけ算のしきを作ろう」「かけ算のしきを作ろう」というプリントを、式を作るだけではなくて、答えも出すぞ! という気持ちで取り組んでみてくださいね。

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【かけ算九九20】かけ算のひみつ

すらぷりくん

かける数が1増えると、答えが「かけられる数」分、増えるということや、かける数は入れ替えても答えは同じということを、数字で答える問題を集めた学習プリントです。

説明文や式の穴埋めをしましょう。
『例題』と『確認』では、みやすい説明や、図を用いた解説がついています。
『定着』では文章だけにして、問題が増えています。
同じパターンの問題ばかりなので、図で理解したり、なぞりでピンときたら、実はそんなに難しくはありません。
九九のひみつのちょっと難しい問題をとけるようになると、パワーアップした感じがしますね!

『仕上げ』と『力だめし』では、六のだん・七のだん・八のだん・九のだんの式を使って解くかけ算の文章問題も混ぜてあります。

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【かけ算九九21】かけ算をわける

すらぷりくん

「7×4」は、「5×4」と「2×4」にわけることができる。つまり「7のだん=5のだん+2のだん」といえる。ということを、穴埋めで答える問題を集めた学習プリントです。

逆に「●×△」と「■×△」を足すと「(●+■)×△」ということを、(●+■)の部分の穴埋めを答える問題も用意してあります。
『例題』『確認』までは、この最後の問題も、最初の問題と数字がリンクしています。
(同じ図をみて答えることができます)

『定着』からは、大問がわけてあって、図つきの1の問題と、大問2では、別のケースを想定して問題にしてあります。
解き方を理解して、自分で足し算して答えを出しましょう!

『仕上げ』までずっと、カラーで見ると見やすい図をつけてあるのでこのプリントはカラー印刷が推奨です。

『力だめし』だけ、図なしで答える問題になります。
ここまでの学習で問題の問いたいことを具体的につかんだ上で答えられるといいですね。

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【かけ算九九22】九九ひょうのひみつ

すらぷりくん

九九表があります。「□の段をかこもう」「◎×△のところに〇をつけよう」「かける数が1ふえると、答えはいくつ増えますか」という問題を集めた学習プリントです。

かける数が1ふえると、答えはかけられる数分増えます。
九九表にも、「かける数」の軸と「かけられる数」の軸があります。
(答えはどの向きで唱えてもあってしまうので、どっちがどっちかは、表にはっきり書いてあります!)
九九表に直接書き込んで、九九表の読み取り方をばっちりわかってるか確認することができます。

間違いなく唱えられるだけではなく、九九表の仕組みまで理解してしまいましょう!

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【かけ算九九23】九九のようそ

すらぷりくん

答えが次の数になる九九を全部書きましょう。という問題を集めた学習プリントです。

例えば「10」とあれば、「2×5」と「5×2」を書く。
「16」とあれば、「2×8」「4×4」「8×2」と書くといった具合ですね!
なぞりの多い少ないはありますが、ずっと同じ形式で16枚やりこむプリントになります。

分数の約分や、中学生の因数分解の基礎になるこのプリントは、復習で取り組む生徒さんも多いかもしれません。
九九の要素の分解が苦手だなと感じたら、是非使ってみてください。

九九表の中の答え探しなので、本当に苦手な生徒さんは、最初のうちは九九表を片手に探すのも良いと思います。
やりながら、かける数とかけられる数の逆バージョンは必ずいれよう! とか、
1の段も忘れないようにしよう! とか、
2の段がきたら4の段が怪しい。3の段がきたら6の段にもないか探してみよう。といったような見つける力も鍛えていきましょう。
ためしに〇の段から探す……といった頭の使い方をできるようになると、九九表を手放せるようになるはず。
解答欄が3つのときは、「3×3」のような同じ数同士のかけ算が出てくる! なんて推理をするのもいいですよ。

復習でやる場合は、解答欄なしの口頭でのクイズにすると、さらに上級編になりますよ。

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【かけ算九九24】かけ算のしきのひみつ

すらぷりくん

かけ算の式の書き換えについて「空欄にあてはまる数を書きましょう」という問題を集めた学習プリントです。

・かけられる数とかける数を入れ替えても同じ答えになる
・かけ算のかけられる数を1減らしたとき、「+かける数」をすると同じ答えになる

という2パターンが、具体的な数字の問題になって並んでいます。

こうした問題が突然テストに出てくると応用! という感じがして手も足も出なかったりしますが、これだけに絞って練習するので大丈夫。
しっかりマスターできますよ。

3年生の「かけ算」のところでも同じような問題が出てきます。
その時に復習として使ってもいいですね。

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【かけ算九九25】つみきの数をもとめるしき

すらぷりくん

積んである積み木の数を求める式を2つ作る問題を集めた学習プリントです。

「かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じ」ということが、実感としてわかりやすくなるプリントですね。
たての塊が、横の個数ぶん並んでいるととらえるか、
横の塊が、たての個数ぶん積んであるととらえるか。

数え間違いに注意して、ふたつの式を書いてくださいね。
答えの順番は順不同です。(どちらから書いても正解です)

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【かけ算九九26】テープの3ばいの長さ

すらぷりくん

基準のテープの「〇ばいの長さに色をぬりましょう」という問題と、基準のテープの長さを明示して、色塗りしたテープの長さを求める問題を集めた学習プリントです。

①の色塗りの問題は、基準の長さごとに補助の点線があるので、「〇ばい」の数字の個数だけぬればOKです。
②の長さを求める問題は、「基準の長さ×〇ばい」で式をたてて計算します。

【かけ算九九3】かけ算のしきを作ろうでも「〇ばい」という言葉の説明がありましたが、このプリントで言われた通り図で表現したり、式をたてて答えをだしたりできれば、「〇ばい」の理解も完璧ですね。

『仕上げ』と『力だめし』では、積み木の数を求める式を2つ作る問題を混ぜてあります。

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【かけ算九九27】テープの長さは何倍?

すらぷりくん

基準となる長さのテープがあり、その何倍かの長さのテープがあります。それが何倍か答える問題を集めた学習プリントです。

基準となる長さごとに補助の点線がひいてあります。
基準の長さのテープがいくつ分か、数えて答えを出しましょう。
『例題』になぞりで、数え方のヒントもかいてあります。

パターンを絞った問題を1ページに2問、4枚だけのプリントです。
ひとつ前の【かけ算九九26】テープの3ばいの長さと聞かれ方が違うテープをつかった「倍」の問題に対応できるようになりますよ。

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【かけ算九九28】2倍の長さのテープはどれ?

すらぷりくん

棒グラフのように、目盛りの上に色リボンがあります。基準となる赤のリボンの「〇倍」のリボンを選択肢から答える問題を集めた学習プリントです。

選択肢は㋐㋑㋒なので、色がみえなくても回答可能なのですが、リボンの色や補助線の色が見づらくなってしまうのでカラー印刷推奨のプリントになります。

赤のリボンを言われた長さに伸ばしてみて一致してるか確認する方法と、
それぞれのリボンを「〇倍」で言われた個数に分割してみて、赤いリボンと「1倍」の長さが一致してるか確認する方法があります。
今回の場合は、選択肢のリボンに「〇倍」で言われた個数に分割した補助(点線)があるので、後者のやり方が楽ちんかもしれませんね。

赤いリボンの頭に定規を当てて、㋐㋑㋒のどこに当たるか見てみてください。
赤いリボンにそろえた定規のラインが「1倍」の補助線とぴたりと重なっている選択肢が答えですよ。

『例題』では考え方として、定規をおいたときに見えるラインを太目の点線で補助線として入れてあるので、参考にしてみてください。

「【かけ算九九28】2倍の長さのテープはどれ?」プリント一覧

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【かけ算九九29】くふうして丸を数えよう

すらぷりくん

円形の列になった丸の数を、工夫したかけ算で答える問題を集めた学習プリントです。

ただ数えるよりも、「まとまり」をみつけてかけ算をする方が楽ですね。
しかも、この図形には「まとまり」の見つけ方が2種類あります。
花びらのような形をひとつのまとまりに見るやり方と、同じ個数の丸が連なった数珠のようなものが何個あるか? という風に見るやり方です。
いずれも『例題』で図付きの解説してあります。

『確認』からは2問ずつです。
2つの式を立てて、どちらも同じ答えになることを確かめながら解いてみてくださいね!

「【かけ算九九29】くふうして丸を数えよう」プリント一覧

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