「【四角形と三角形の面積7】台形の面積と平行四辺形」プリント一覧
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方眼紙の上に台形がおいてあります。台形を逆向きにしてくっつけると、平行四辺形になります。その台形を2つ合わせてできた平行四辺形と、元となった台形の面積を求める問題を集めた学習プリントです。
平行四辺形の面積は「底辺×高さ」
台形の面積は「(上底+下底)×高さ÷2」ですが、このプリントでは上底・下底という言葉は使っていません。
二つの台形で出来た平行四辺形の、底辺と高さに注目して、
①底辺になる辺の長さは?
②平行四辺形の面積
③台形の面積
という問題構成になっています。
①は、上底+下底=底辺 になります。
②は、底辺×高さ で出します。
③は、②÷2 で出します。
台形の公式ってどうしてこうなるの? が、わからなくなってしまった生徒さんや、これから台形の面積をやる生徒さんにぴったりの、台形の面積の導入プリントです。
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