「【四角形と三角形の面積12】三角形の和で求める四角形の面積」プリント一覧
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面積の出し方が公式で決まっていないタイプの四角形の面積を、三角形2つに分割して、その和で求める問題を集めた学習プリントです。
2タイプの分割の仕方の問題をピックアップしています。
ひとつは、底辺と高さが分かっている二つの三角形が、くっついているパターン。
(傾いてくっついてたりするので、慣れるまでは見つけづらいかも?!)
もうひとつは、長方形の補助線の中に納まっている凧のような形で、対角線で分割すると、あらかじめわかっている辺の長さが「底辺」になり対応する長方形の辺が「高さ」になるパターン。
(初見だとどこが底辺になってどこが高さになるかピンときにくい問題ですね)
『例題』『確認』では、色をつけて分割の仕方を解説しています。
カラー印刷するとわかりやすいですよ。
『定着』以降は1ページに2問、どちらのパターンの問題もコンスタントに練習できる形式になっています。
答えは最後まで、分割の考え方も、式も丁寧に解説しているので分からなくなったら参照してください。
三角形の面積を求める式と、それを足す式で、全部で3つの式を立てて答えを出す問題。
いわゆる面積の応用問題の入り口です。
すらぷりでは、パターンを絞って何度も練習するので、じっくり練習して慣れてくださいね。
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