「【垂直,平行と四角形16】コンパスを使ってひし形をかく」プリント一覧
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コンパスを使ってひし形の作図をする問題を集めた学習プリントです。
頂点はコンパスのみでみつけられますが、辺をかくのに定規も用意しましょう。
① 問題文となる図では、一辺の長さが確定していて、二つ目の辺の角度がわかるように長めに直線がとってあります。
② 二つ目の辺の長さを確定させるために、まずはコンパスでその直線に印をつけます。
③ コンパスの長さを変えずに、②で出来た新しい頂点と、①で確定している辺のもう片方の辺との両方から、印をつけて交点をみつける。
④ ②と③でできた印を頂点としてひし形をつくる。
作図を通して、ひし形は4つの辺の長さが同じであることも実感できます。
一度覚えると簡単なので、沢山練習してマスターしましょう。
『仕上げ』と『力だめし』では平行四辺形の作図の問題も混ぜてあります。
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