「【図形の角10】多角形の中の三角形の数」プリント一覧
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色々な多角形の内角の和を求めるために、多角形を三角形に分割したときの個数から考える問題を集めた学習プリントです。
多角形の内角の和は、その多角形を三角形に分割したときの個数から計算することができます。
・四角形なら、2個
・五角形なら、3個
・六角形なら、4個 ……
三角形の内角の和が180°であることから、180°と三角形の個数との積で求めます。
このプリントでは、まず多角形を三角形に分割してその個数を数えるところから解説しています。
n角形の内角の和の求め方は、『内角の和 = 180° ×( n - 2 )』という公式になるわけですが、公式だけ覚えても後で思い出しにくく、結局テストなどの必要な場面で間違えてしまうということが多々あります。
求め方の手順だけ丸暗記するのではなく、『多角形を三角形に分けているだけだ』という仕組みを押さえていってほしいです!
『仕上げ』と『力だめし』では、四角形(ひし形・平行四辺形も含む)の外角を求める問題も混ぜてあります。
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